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看護部について
看護部理念・基本方針
理念
豊かな感性を持ち専門的知識を身につけ、
心に寄り添った、あたたかい看護・介護を提供します。
基本方針
- 1.専門的知識、正確な判断・技術に基づいた安全で安心な看護・介護を実践します。
- 2.倫理的視点を持ち、患者の主体性を尊重し、個別性のあるあたたかい看護・介護を提供します。
- 3.患者・家族を中心としたチーム医療を推進し、地域医療に貢献します。
- 4.職員が互いに支え、認め合い、笑顔で遣り甲斐を感じられる職場環境を目指します。
- 5.組織の一員として病院経営に参画します。
看護体制
看護単位 : 7単位
看護の体制※看護方式は、チームナーシング+一部機能別
フロア | 病床種別 | 病床数 | 看護配置 |
---|---|---|---|
2F(55床) | 急性期一般病床 | 23床 | 10:1 |
地域包括ケア病床 | 32床 | 13:1 | |
4F/5F/6F(144床) | 医療療養病床 | 48床×3病棟 | 20:1 |
※療養病棟には介護福祉士が20:1で配置され、生活支援の中心を担っています。
勤務体制※部署により早番 7:00〜16:00 遅番 10:00〜19:00
シフト | 勤務体制 | 勤務時間 |
---|---|---|
二交代制 | 日勤 | 8:30~17:30 |
夜勤 | 16:30~9:30 |
看護部の教育体制
群馬パース病院の教育チーム
看護部教育理念
- ♢病院及び看護部の理念に基づき、専門職業人として自律した看護・介護職員を育成します
- ♢豊かな感性と倫理観を身につけ、信頼される質の高いケアを提供できる
看護・介護職員を育成します
教育目標
- 1. 根拠に基づいた質の高い安心・安全なケアを提供できる職員を育成する
- 2. 患者とその家族を中心としたチーム医療を提供できる職員を育成する
- 3. 専門職業人としての誇りをもち常に自己研鑽できる職員を育成する
- 4. 慢性期医療における倫理観と感性を高め、患者及び家族に寄り添うケアを提供できる職員を育成する
群馬パース病院 看護部看護介護科 実践レベルラダー
新人職員の1年間の研修の流れ
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 |
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社会人基礎力 | 医療安全 | リネン交換 | 身体拘束 | バイタルサイン | 排泄 |
看護部概要 | 感染管理 | オムツ交換 | 食事介助 | 看護記録 | 注射・採血 |
地域連携 | 栄養管理 | 機械浴 | エンゼルケア | 与薬 | 点滴 |
診療技術部概要 | 認知症 | 吸引 | 酸素の取り扱い | 経管栄養 | 電子カルテ |
時期 | 看護部研修 | 看護補助者研修 | PAZグループ研修 | 医療法人研修 |
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4月 | 新人集合研修 | 新人研修 倫理・法令 |
||
5月 | 褥瘡ケア | eラーニング | 医療安全① 食事ケア |
|
6月 | 接遇・マナー | 身体拘束 | ||
7月 | 3ヶ月振り返り 輸血の取り扱い |
口腔ケア | ||
8月 | 麻薬 | 動画研修① | 感染対策① プライバシー |
|
9月 | 6ヶ月振り返り | 昇任者研修 | ||
10月 | 新人研修 | 医療安全② 災害時の対応 |
||
11月 | 人工呼吸器 | 動画研修② | 感染対策② | |
12月 | 9ヶ月振り返り | 看取り期ケア | ||
1月 | 虐待防止 | 介護予防 | ||
2月 | ||||
3月 | 1年振り返り | 認知症ケア |
看護補助者研修計画※動画と実技研修により年に4回程度実施
研修内容 | |
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第1回 | 概要研修①「医療制度の概要および病院の機能と組織の理解」 |
第2回 | 実技研修①「日常生活援助に関する実技研修(オムツ交換等)」 |
第3回 | 概要研修②「守秘義務・個人情報保護の基礎知識」 |
第4回 | 実技研修②「医療的ケアに関する実技研修(内服・外用薬等)」 |
看護部スペシャリスト
認知症看護 | 認定看護師 | 1名 |
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摂食・嚥下障害看護 | 認定看護師 | 1名 |
特定行為研修 | 修了看護師 | 1名 |
群馬認定介護福祉士 | 6名 |
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